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HOW THE FUNDS

不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品(匿名組合型)

複数の投資家様(お客様)から出資を募り、その資金を持って、JIN-SAKUみらいファンドが不動産(再生可能エネルギー発電所)を取得し、その再生可能エネルギー発電所の賃料収入で得た利益を出資額に応じて分配するシステムです。
お客様とJIN-SAKUみらいファンドの関係は匿名組合契約を結び、金銭の出資と利益の分配を約します。

不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品(匿名組合型)

SYSTEM

優先劣後構造

優先劣後システムを採用しお客さまの出資元本の安全を優先的に守ります。
お客さまに出資いただく 優先出資枠は、賃貸利益の受け取り・償還時の出資金返還において、劣後出資者より優先されます。
分配金は賃貸収入から物件管理運営費(税金・管理費等)を差し引いた利益が原資となります。

※物件によって比率は異なります。

優先劣後構造

SIMULATION

配当シミュレーション

例えば 100 万円を銀行預金に預けた場合と、出資した場合の1年後のイメージを比べてみると、銀行預金の利息で得られる約2,000倍の分配金を受け取れる可能性があります。(100 万円を年4.0%で運用した場合)
また、株式投資と比べた場合、ハイリターンではないものの非常に安定性の高い商品となっています。

※シミュレーションはすべて税引前の分配イメージです。
※今後の利益分配を保証するものではありません。

配当シミュレーション

DIVIDENT CYCLE

配当サイクル

配当サイクルはファンドの期間により異なります。
一例として記載致します。

【図の説明】

  • 運用期間12ヶ月(9月1日~翌年8月31日)で初回配当期間が11月末までの場合、2か月の計算期間の月末(翌年1月末日)までにお客様の指定口座にお振込み致します。(ただし、金融機関が休日の場合は、前日の金融機関営業日にお振込み致します)
  • 以後3か月ごと(翌年の4月末、7月末、10月末)お振込み致します。

※分配金は雑所得扱いとなり、お客様にお支払いする際は、源泉徴収税20.42%(所得税+復興特別所得税)を控除した金額となります。

配当シミュレーション

DEPOSIT

出資確定までスムーズに行え、いつでも引き出せる投資口座預託形式

お客様のマイページ内にある専用の投資口座に予め入金されておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行なえます。 また、出資配当金や未投資金(預入金)に関してはいつでも投資口座からお客様の登録された払出口座に引き出すことができます。

※払戻は、払戻希望額から振込手数料を差し引いた金額が振り込まれます。

出資確定までスムーズに行え、いつでも引き出せる投資口座預託形式

FLOW

すべてがWEB完結!スムーズな口座開設からの出資と資産管理

1.メール登録

PC、スマホから簡単登録!
メールアドレスを入力後、確認メールが届きますので必要項目を入力し会員登録を行ってください。

2.投資家登録

会員登録情報入力後、本人確認を行います。電子本人確認(eKYC)を経て投資家登録完了となります。

※eKYCが利用いただけない方にはご自宅に届くはがきを受領いただくことで投資家登録の完了となります。

3.投資口座へ入金

投資家登録完了後はお客様専用口座が開設されます。
マイページに掲載されている振り込み専用口座に投資用資金を入金し、ファンドの販売をお待ち下さい。

4.出資

ファンドが販売されたら必要書類をWEBブラウザ上で閲覧し、出資口数を入力し、出資してください。

※抽選式のファンドは抽選にもれ希望通り出資できない可能性があります。

5.契約完了

ファンドへの出資が完了し、ファンドが成立すればマイページに、契約書の電子交付が行われますので、必ず目を通してください。

6.配当

配当予定日には、マイページ上の投資口座へ配当金が振り込まれますので、次のファンドへの出資金としてもご利用いただけます。

※マイページで資産運用状況が確認できます。

TRUST PRESERVATION

信託保全を利用した資産管理

当社は未出資金管理に信託銀行を活用した別分管理「信託保全」を採用しています。信託保全とは、自己の財産と顧客との財産を区分する分別管理の一種。お客様からお預かりする未投資資金を「信託銀行」に信託することで(信託契約)当社に万が一があった場合でも顧客の資産は保全されます。

信託保全を利用した資産管理

RISK AVERSION

万が一のリスク回避

「未出資金」は、万が一、当社が倒産した場合でも、外部弁護士を通じて返却されます。
そのため、お客様は資金を失うリスクを回避することができます。

万が一のリスク回避

MERIT

メリット

不動産の所有/管理が不要

実物不動産(再生可能エネルギー発電所)を所有した場合、多額の資金も必要で、固定資産税、修繕費、管理等の負担も不可欠ですが、「JIN-SAKUみらいファンド」は小口単位で出資が可能で、管理運営も当社が対応しますので、手間なく不動産型投資に参加することができます。

景気に左右されにくい投資

株や不動産投資信託(Jリート)は経済市場や景気により日々取引価格が変動いたしますが「JIN-SAKUみらいファンド」は長期的に安定した再生可能エネルギー事業を目的としておりますので、景気に左右されにくい投資です。

皆様のリスクを軽減

対象不動産の出資総額に対し、皆様からは優先出資として募集させていただき、一方当社も劣後出資を行います。これにより、対象不動産(再生可能エネルギー発電所)の賃貸収益が予定より下落した場合でも、下落部分は先に当社が負担しますので、皆様は当社より優先して分配や出資金の変換を受け取ることができます。

DEMERIT

デメリット

すぐに換金ができない

出資金は対象不動産に投資していただいていますので、原則契約期間の満了日までの出資金の返還はできません。(契約満了日から 2 ヶ月以内に返還)但し、第三者および当社への 譲渡(諸条件あり)は可能です。
※譲渡の際は別途手数料が必要です。

不動産特有のリスク

天災による損害等により、対象不動産(再生可能エネルギー発電所)の評価額や賃貸収益の下落、分配金の一時的な遅延が発生する可能性があります。

節税効果

実物不動産のように投資した金額が相続税時の評価減とはならないので、相続税の節税効果はありません。
(任意組合型の商品は除く)

お電話でも登録や出資のサポートお受けしております。

JIN-SAKUみらいファンド(不動産特定共同事業)に関するご質問、投資に関する基本的 なご質問などもお気軽にお問合せください!